月曜になリハビリスタートか!と思ったら、理学療法士が来て、まず歩き方のチェック?
そもそも初めての訪問で、歩けることが前提となっていた?
歩けるかの問はあったが、歩ける事に関する留意点の説明はなかったのも驚いた!
脱臼に関しても、立ち話的な言い方で、内側に膝?を入れたポーズでなければ大丈夫。心配はないですよ。という安心させる言動であった。
強くこれはだめ!というと恐怖心が先にたって、体の動きがにぶくなる事が多いので安心させる言動から入るとは分かるのだが、安心感だけを強調すると誤ったメッセージとなる。
正しく恐れる事がコロナでは言われているが、同じ事ではないか?
内側に膝を入れないという「内旋?」が脱臼の原因だと正しく説明し、どこまでが内旋として危ないのかを話すべきだ!と思う。
よく言われる体の中心線より内側にひねって入れないようにと基準も合わせて示すべきだ。それはリハビリできちんと教えるつもりなら、立ち話的に安易な発言は止める事だ!
で、歩きのチェックを(もちろん歩行器を使ってだが)、一緒に廊下を行って来て、では明日からリハビリを始めましょうと言って終わりました。時間は、日々状況次第なので、看護婦から時間を聞いて下さい。一緒に来て下さい。
一般的な手術になっているのか?
病院の当たり前(毎日数多くの手術がある)だが、本人には初めての一例目のものだ!
発言を受け取る側が注意しないと、結果を受け取るのは本人だけだ!
順調に回復していて、トイレにも(リハビリ前に)歩行器で行けるようになっている。
でも、お尻がチクチクして痛いと言っている。
前もってガイドされていれば安心感が一層高まるのだが…
ちょっと適当さを知った瞬間でした。本人は2日めから適当だと言っていたが、看護婦の事かと思ったら、理学療法士もそうであったと感じる。医師の状況は、そうでないことを願っている。