術後7日目〜9日目

だんだんお見舞いをする(私)と見舞われる本人は日付の感覚が薄れてきて、更に、日々回復してきているため、毎日が当然の日々となり、記録する気持ちが薄れて来て、更に、歳のせいか記憶が曖昧になってきている。

今回はまとめて、この数日を記録する。

7日目)特に問題なく順調に回復。抜糸すると精神的にも「回復している」感がでて、精神的にも余裕がでる。歩行は変わらず(と本人も私も思うので記録写真はない)

8日目)土曜日だが今日から4連休。病院は開いている、リハビリは午前、午後の2回あった模様。本人から連休の宿題が出て、連休中実施するようにとの事でした。軽いリハビリメニューなので、問題は起こらないが、万一のリスク管理はできているか?看護婦の動きからは窺えない。

9日目)連休2日目。余裕が出てきた。看護婦だけの接触なので暇だと言っている。

 

抜糸は手術を受けた場合、回復の転換点になると感じた。抜糸をすると(ホチキスを取る訳だが)比較的自由になる(気がする)との感想だった。

やはり傷口が開く可能性のある間は、それがプレッシャーになってセーブするよね!

術後6日

本日抜糸!実際はホチキスの針を取り除いたのだが…

経過は良好であるとの診断でした。

手術跡は、大分大きく切ってあった。20センチ程度。後方術の特徴だ。

しかし、担当医の説明では、昔ほど大きくも切らないし、入院も2週間だから心配ないとの事であった。終わった直後も出血は50CCであったと…

病院毎執刀医毎に一番得意な術式で行うのが一番安全!だが、やはり、当初感じた古い病院?重厚な病院?のようだ。

医師と看護婦、もっと言えば、多分事務との連携が平等ではなく、医者が一番頂点に居るようだ。土日リハビリ無しだったり、今度の4連休は4日全部お休みだ!

休日返上で医療に従事しろという意見でなく、そのカレンダーを見て手術日の設定をして欲しかったし、あるいは、予めその旨を説明すべきだろう。入院して手術が終わって、その後に話を出すのは、患者志向ではなく、医者志向でしかない。

おかげて退院日は2日後ろにずらす事になった!

プンプンだね!