kindle本での学習で間違った自信、まあ空元気だけど、は偽物だと気付いてはいた。インターネットでは、これだけ覚えればいい的な情報にあふれていた。
インターネット黎明期(日本の)頃から使っていた私の感覚は、インターネット情報はピンキリあり、盲信は危ない!だ。
で、受験の王道の一つである「過去問」をやろう!と思い立った。
最新の過去問集(当時は2018年版)はケッコウ価格が高い。
kindle本で高額な?購入をしたので次の書籍に同じ程度以上の出費は気が進まなかった。まだ妙な自信が有ったので、本当は購入しても必要なかったになるのがいやであった。更に、ネットで探せばいくらでも過去問は出てくる。ソンだし勿体ないが気持ちだった。
数日迷っていた!
結論に至るまでに数日かかった。
2016年過去問集の古本をamazonから購入!これが、今思うと私には正解な購入だった!
値段が古本なので廉価、安い!(2018年版の10%)であった。古本だが書込も無い。売れ残りが古本となったようだった!
残りの2年分はネットで見れば十分だった、結論は。
直近2年分の検索をすれば良いので時間の節約になった。
古本であった事もあり、1年毎(問題、回答、説明)に切り離しでき、持ち歩く事も可能となり、電車での往復でも勉強に励めるようになった。
過去問集はムックなので10年分を持ち歩くのは大変。
新本だと切り離しは躊躇しただろう。