過去問集の購入で実際の試験の内容をみた。
驚いた!理論で解ける可能性のある問題はせいぜい50問中10問程度。理論10問でも中心は交流回路だ!E=IRは基礎の基礎だがそうでしかない。
最初に「捨てる問題」即ち捨てる範囲を決めた。
ネットでは、60点以上なら合格とある。信憑性は、その当時は眉唾ではあったが、当面の目標として、つまりは捨てる問題を選ぶため使う事とした。
全50問で100点なら60点目標なら30問の正解範囲でよいとした。受験結果から、私は正解数が68点(34問正解)であった。
過去問正解数の目標は、本番で上がる事を考えて40問とした。
得意分野と決めた範囲の問題はいつでも正答できるようにする!
得意分野の問題は決して誤答しない!