退院後1ヵ月、手術後2ヵ月のタイミングの受診。
感染症にはかかっていないというか診断の主体は感染症であった。
先生曰く、術後2ヵ月過ぎたので「どんな格好でも大丈夫」
医師の観点と患者の観点が大きく異なる事に少々の驚きがあった。
患者は、日々の「注意した」生活から早く解放されたい、しかし再びの入院は嫌だ。
医師は、(手術は成功しているのだから、その後の)感染症の有無が大切。
プロダクトアウトであると感じてしまった。
結論的には、いずれにしろ大問題は起こっていなく順調に回復している事が嬉しかった!
次回は4か月後検診となった。
しかし、1ヵ月も2か月も見守る身には辛いことだと痛感した。
順調な回復おめでとう!
(1)階段上り 力強さが増している
(2)階段下り 遅いけれど普通に降りられ
(3)凸凹な森の土の上でも大丈夫!
(4)公園の噴水も祝福している?
(5)別のステップが少し荒れている階段上り
何もなく時が過ぎて行く事を願っている。
退院からひと月あまり過ぎています。リハビリは、2週間に1回となったのですが、第一回目の指定日の前に痛みが出たので2日早く受診しました。
結果は、手術後の痛みが出ているだけで心配ないとの事でした。
今まで使っていなかった筋肉が使われるようになったり、動きが悪かった筋肉が動くようになったりと、良くある事との診断でした。
知らない事が多いので、本当は、一々聞きに行き、逐一教えてもらえれば、その度毎に安心できるのだが、それは患者の杞憂?我儘?
医者の暗黙の知識は患者には全く知らない事です!
受診する前の歩きの状況です。まだぎこちなさが残っていて階段の上りは一歩づつです。
外気温が下がると歩きづらいようです。
受診後1週間が過ぎて歩く力強さが感じられます。
階段の上り下りも、多少無理していますが、回復してきています。
このまま脱臼もなく過ぎればと願っています。
1週間が過ぎて、初めての外来リハビリを受診した。
終わって、これからは2週間ごとになったそうだ?
経過が順調なので1週間ごとの必要性がないとの事。
リハビリの主目的は「歩ける」ようになる事のようだ。
退院後5日目の近所のスーパーへの買い物の様子だ。
帰りの様子ではあるが、力強さもあり、納得?の歩きだ!
歩行速度は遅い。本人曰く「角度により痛みがある」「大丈夫かという心配がある」「転ばないように注意するとユックリの歩みになる」
「後遺症の脱臼をしないようにする」が一番の関心事。されど、リハビリの目標は「歩ける」が一番のようだ。
現在でも入浴はバスチェアーを利用したシャワー浴!これは万一の脱臼を防ぐ意味での対応。脱臼の心配がないなら浴槽に体を沈めて温まりたいよね!今年は台風の影響で11月下旬並みの寒さだし...
本日新しい生活第1日目として、いつも行くスーパの1つに買い物に行った。
病院内の平坦な廊下と異なり、凸凹であり、荒れた表面であり、自転車は後ろから突然追い越して行き、歩く人々は病気上がりである事は知らずに歩く。危険がいっぱい!
前々から思っていたが信号の時間が歩行者には優しくない!あと10秒長ければ足の弱い、例えば高齢者や軽い障害を持つ者など、にとっても渡りやすくなる。
国道を横切る横断歩道なので、車の往来を考えての事とは、運転をする身では、感じるが、たった10秒が出不精の元となる。
改善点ではある!
退院日の感想。
特に何もなく終わったが、請求書がでるまでに時間がかかった。
ホテルのチックアウトでは、予定時間までのいつでも、例えば朝食が終わって直ぐに出来る事が、病院としての機能が滞りなく終わって(当日は教授回診日であった)、会計課が開いて?集計されて、やっと担当の看護科に請求が届くようだ。
11時になって請求書(実際は機械での支払い可能のため、金額がメモ的な記述で届いたが)来て、支払い可能、つまり、退院できるようになった。
数えてみれば、手術前日から土日を入れて20日間の入院であった。入院時よりも荷物も増え、更に、退院とは言え、関節包や筋肉は完全には塞がっていない(はず)ので、気をつかう。気疲れが大きい!
色々あるが「退院」は嬉しく、また、誇らしい!
よくぞ頑張った!!退院だ!